境界線が消えた漆黒の荒野 Feat.グランドサークル旅DAY3
ホピ・リザベーションを後にして、
宿泊するセドナまで車を走らせる。
気づけば、あっという間に夕闇
どう考えても全く予定外だったホピ・リザベーションに行くことを決めて実行したことには意味があるだろうこと
あのアクセサリー欲しかったね
コーヒーやばかったね…
今日あったことを話す時間はとっても柔らかだった。
対向車のいない道を地平線に向かっていたから
やっぱり街灯も人気(ひとけ)もないままで
気づいたら
真っ暗な、荒野の真ん中だった。
一瞬、闇に包まれる恐怖がよぎったけれど、
車を降りて見上げた瞬間、吸い込まれそうなほど漆黒で、満天の星の空に息を呑む。
上も下もない、どこからが空なのか分からない夜空。
その中に、星がありすぎて理解不能。
細かな宝石を数えきれないほどの暗闇から噴出して溢れ出てしまったような状態。
その見たことも感じたこともない状況に圧倒されて、
自分たちの身体の「存在」が消えている。
宇宙の真ん中にポツンと
「意識」だけが拡大して漂っているような
不思議な感覚。
「ちょっとやろうか」
10mくらい離れて仲間は、エネルギーワークを誘導し始めた。
ここから先は、説明ができない。
どんどん進むうちに、
いつの間にか
目を閉じているはずの私の内側はその境界線を失って、
外側に広がっているはずの果てしない目の前の宇宙(外の世界)と同化していた。
すべてだ。
繋がっている。
体感させられた。
とてもリアルに。
初めてで
きっと一回限りのあの経験。
忘れないだろう。
行きは通らなかったフラッグスタッフにようやく近づいた。
「22:00ともなるとフラッグスタッフでもお店は閉まるんだ」という事実にびっくりし
「いやーでも、ここで食べないとセドナまでは無理だなあ」と
ホテル併設のレストランに入った。
日中も乾燥していたからという理由で
やっぱりサラダ。(夜になっても身体は水分やビタミンを欲しているみたい)
頭より大きい(爆)
テーブルに置いてくださった瞬間
デザインにも思わず「ぎえ!」と声が出た。(笑)
座ってゆっくり謳歌。
ギリまで急かさずいさせてくださったことに感謝し、
Closeから5分ほどすぎたお店を後にした。
セドナまでの道は
何車線もあるハイウエイじゃなく
木々が生い茂っている山の中。
さっきまでいた、どこまでも乾燥していた荒野.
そこからしばらく車を走らせただけなのに、目の前の世界は全く違う空気に。
窓を開けると、しっとりとした湿度があって、緑の濃い匂いもする。
日本では体験しない、距離によるエネルギーや環境の大きな違いに、頭も身体も心地よくふわふわしながら、
ホテルに到着したのは、深夜1:00。
漆黒の荒野で体験したすべてとの「一体感」
ギフトを抱えたまま、私たちの旅はいよいよ聖地セドナの本番へと突入します。
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