【セドナ旅DAY2】直感に導かれて…古代の水が湧く聖地「モンテズマ・ウェル」の奇跡
【2026年5月アメリカ・メキシコ旅:通算2日目】
セドナを巡る旅2日目(前夜到着なので、実質初日)。
実は、元々は訪れる予定のなかったある「隠れた聖地」に足を運ぶことになりました。
きっかけは、同行してくれた仲間の素晴らしい直感。
「ここ、絶対に行ったほうがいい気がする!」という言葉に導かれて向かったのは、1万年以上前の古代の水が今も湧き出ているという神秘の泉、「モンテズマ・ウェル(Montezuma Well)」
お天気イマイチを予想して、「アンテロープ・キャニオン」をキャンセルしてぽっかり空いた時間。
レンタカーを借りてすぐに、直感のナビゲーションに身をゆだねたからこそ出会えたその場所で、五感だけでなく清らかな触感を纏いました。
肌・細胞・微細なエネルギーの通り道に、静かに流れるもの
鳥の鳴き声、風の囁きの隙間に埋め込まれている、時の重なり
清らかなる粒子
生命力というもの
折り重なる時という愛の軽やかさ
豊かさ
たおやかさ
言葉にすると陳腐ではあるのですが
今でもその中に入り込める瑞々しい記憶。
日本に帰ってきてから
>ホピ族(ネイティブアメリカンの部族のひとつでホピは「幸せの民」という意味)の聖地と言われる神聖な場所
だと知りました。
仲間のアンテナ直感に、
感謝❤️
BEHIND THE JOURNEY 関連する「こぼれない話☺️」
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「行かない」選択。モンテズマ・ウェルに呼ばれるまで Feat.セドナ旅DAY2古代の水 (Ancient Water)
「今日、モンテズマ・ウェルに湧き出ている水は、1万年以上前にモゴヨン・リム(Mogollon Rim)の頂に降った雨や雪です」
1万年以上の時間をかけた旅
今から1万年〜1万3000年前、モゴヨン・リムという場所に降った雨や雪が、地下へと染み込み始めました。水は何百ヤード(数百メートル)もの岩の層(玄武岩、ココニノ砂岩、スープアイ層、ハーミット頁岩など)を、気の遠くなるような時間をかけて通り抜け、最終的に「レッドウォール石灰岩」という水を通しやすい層に達しました。
水が湧き出る仕組み
そこから水は、ゆっくりとモンテズマ・ウェルの方へと流れていきました。しかし、途中で火山性の玄武岩でできた地下の「岩脈(通り道を塞ぐ壁のようなもの)」に突き当たります。行き場を失った水は、1万年におよぶ地下の旅を経て、圧力によって再び地表へと押し上げられているのです。
地形をつくる水の力
水は、この土地の地形を形作るのにも大きな役割を果たしてきました。足元にある岩には、地下水に含まれていたカルシウムと二酸化炭素が沈殿してできた「トラバーチン(石灰岩の一種)」という岩の波模様が見られます。
周囲の景色について
左手や右手に見える低い崖のいくつかは、かつてここにあった別の巨大な湧き水口によって作られた「トラバーチンのドーム」の残骸です。現在モンテズマ・ウェルに見られるドームよりもさらに古いものです。雨水は今もこのトラバーチンを侵食し続けており、ジャグジーのような穴を作ったり、右手に見えるような珍しい落石現象を引き起こしたりしています。
図解部分の解説(中央下のイラスト)
イラストでは、地下深く(レッドウォール石灰岩などの層)を通ってきた水が、地下の割れ目(地下ベント)を通って、プール(モンテズマ・ウェル)の底から上向きに激しく湧き出している仕組み(Upwelling Water)が描かれています。
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